タイ古典舞踊

さて、いよいよ待ちに待った古典舞踊です♪

お腹もいっぱいになって、見る気満々☆

司会のお姉さんがタイ語と英語でそれぞれの

演目の説明をして、それから踊りが披露されます。

最初はお姫様と侍女の話、だったかな？

ライトが反射して光ってしまってますが

衣装が豪華です。

続いては壺を抱えた村娘たちの踊り。

さっきよりは衣装が質素な感じですがなかなか可愛い。

この壺、重さがどの位かはわかりませんが、

ずっと一定の高さでキープしてるんですよね。

けっこう大変そう。

で、この指を見て下さい！

関節で反り返ってます❢

この手の表現が古典舞踊独特の物で

かなりの訓練が必要なんだそうです。

そりゃそうですよねぇ。

どうみても折れてないのが不思議なんだもん。

続いては勇ましい感じで。

ヤックとナークと王様が出てきてるのはわかるんですが。

刀や槍を持って戦闘シーンっぽい演出です。

伝説の再現なんだと思いますが、

ちょっと説明を聞いてなかったので…。

この踊りは衣装が豪華でしたねぇ。

この踊りの後半は仮面を取った王様と

お姫様が出てくるので

ラブストーリーだったのかも。

全体的にゆったりしたテンポで進んでいきます。

この辺りまでが前半。後半はまた次回！