タイ古典舞踊 2

さて、ナックとヤークの戦いの物語か、

と思ったらどうやら伝説のラブストーリーのようだった

踊りが終わると一転して男の子が4人出てきました。

どうやらムエタイの選手とそのお付き、という

設定のようです。

形式化した戦い（試合）とそれへの応援、だったんですが

ちょっとこれは写真があまりないので残念。

今までのと違って動きが早かったんですよ～。

動きも派手だしわかりやすいので

お客さん受けは一番よかったですねぇ。

ただ、今までのと違って見習いさんが演じてるのか

照れくさそうなんですよね、顔が。

衣装もムエタイだから質素だし。

そこがなんともおかしかったです(^-^)

その次は綺麗な緑の衣装を着たお姉さんたちが登場。

スカートの部分についた布をヒラヒラ持って踊ってます。

この衣装は綺麗でしたねぇ。

他のほど派手でもなく、いい感じ。

続いては村娘の踊り（だったかな?）

二人での踊りは珍しかったですね。

だいたい4，5人一組で踊るのが続いてましたから。

続いては田舎の踊り（と言ってたと思うんですが）

4人でなかなかテンポ良く早い踊りです。

これはつけ爪が凄かった。

こういう民族（部族）がいるんでしょうか。

視線が爪先から離せません☆

説明が英語なので聞き取りにくいのもありますが

物語がわからないので

何を表現してるのか、とかはわかりませんでしたね。

クラッシクバレエと似てますね、そういう点では。

そう言う点でわかりやすいムエタイが

一番拍手が多かったのかな?

最後は踊り手さんが全員出てきてご挨拶。

これは舞台を一周してる途中の写真です。

右端にいる金色の衣装を着てるのが司会のお姉さん。

この人が一番美人だった気がしますねぇ。

舞台での挨拶が終わったら、それぞれ客席を回って

記念写真の撮影タイム！

これはなかなか嬉しい物です♪

しっかり司会のお姉さんとも撮ってもらったし。

お客さんによっては直前で帰ってる人もいましたが。

係りの人が驚いて引き止めてましたけど

それでも帰ってたので時間制限があったのかな?

豪華絢爛なお店で食事も美味しかったし、

念願の古典舞踊も見られたし

楽しくも贅沢な夜でございました(^0^)