日本のお寺には仁王像が、
神社には狛犬が守護の役割として
門前に立っています。
タイでもそういうのがあるのかな?と
思ってたらしっかり大きなのが守護してました。
それがこちらのヤックとナーク。
上の写真は『暁の寺』で見た物で
今回見た中では一番大きかったかな?
エメラルド寺院で見たのはこちら。
このヤックとナークも大きいですねぇ。
書庫の警護をしてるんだそうです。
小さめでキンキラキンのもあります。
感じが似てるんだけど、ひょっとしたら別の名前かな?
こちらは尻尾も付いてるから別の名前なんでしょうね。
同じくちょっと小さくてキンキラキンです。
ガイドブックを見ててもこういう神様の名前って
あんまり載ってないんですよね。
民俗学や神話を扱う本じゃないと無理かな?
悪魔っぽいのはもう一体。
こちらは一人っきりですね。
横で同じポーズをして写真を撮ってる女性がいて
面白かったです(^-^)
こういう像もあちこちにあるし
回廊や外壁にはびっしり小さな仏様が彫ってあるし。
ほとんど五百羅漢の様な状態でした。
彫刻が本当に多かったですね。
彩色陶器で華やかに彩ってる所もありました。
あまり何もない白壁がドーンっとある所は見ませんでしたね。
なにしろ色がないのってアンコールワットの模型くらい
だった気がしますから。
あれは灰色一色でした
あちこちがキンキラキンなので
余計に派手に華やかに見えるのかもしれません。
2 件のコメント:
大きいなぁ!
ヤックとナークを見てて風塵雷神を思いおこしました。
しかしキンキラキンになってるのがビックリやね(o^o^o)
あぁ!風神雷神も二人で一組やもんな。
ついつい彫像で考えたから仁王像、って言ったけど。
とにかくエメラルド寺院はキンキラキン☆
というイメージが残ってます。
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