さて、半日市内観光、続いては涅槃仏寺です。
タイでの名前はワット・ポー。
バンコク最古の寺院で巨大な金の涅槃仏(寝仏)像が
ある事でも有名です。
さて、その涅槃仏。本当に巨大です。
なにしろ高さ15m、全長46m❢❢
足元からが一番の撮影ポイント、というので撮ってみました。
なんとか写真のフレームに入るもんですねぇ。
さすがに“絶好のポイント”とガイドさんが勧めるだけの事は
ありますね。
かなり混雑してましたが。
ちなみに後頭部はこんな感じ。
螺髪もちゃんと彫りこんであります。
足の裏には螺鈿細工でバラモン教の宇宙観が
描かれてるそうで、熱心に撮影してる人が…。
なんだか一枚づつ撮ってらしたようで
何時間かかるんだろうとちょっと心配。
ちなみに足の裏だけで5mあるそうです。
この本堂には美しいご本尊もあり
回廊には何百体もの仏像が並んでるんだそうです。
が、この涅槃物が強烈すぎて全然覚えてません(^-^;
色々絵が描いてあるなぁ、と思ってたくらいで。
敷地はかなり広く、緑も多くて落ち着きます。
ちょっとこの時は曇ってましたが。
少し歩くと古典医学校があり、
マッサージの学校もあって
実際にマッサージしてもらう事も出来るそうです。
まあそのためにはツアーではなく
個人で来ないと時間的には無理でしょうね☆
2 件のコメント:
大きいなぁ!!
こんだけ大きいと見ごたえあるやろなぁ。
足元からしか全部撮れへんのやろなぁ…
入る前からガイドさんが
「全体は足元からしか撮れませんので」と
説明してたくらいやからねぇ。
おかげで足元は大混雑でした☆
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