便利な物も、もらいました

昨日は頂き物の綺麗な蒔絵のペンを載せましたが、

便利な物も、貰いました。こちらは夫から。

マイルドセブンをカートンで買ったら

付いてきた物だそうですが。

開けてみるとこんな感じ。

真ん中にメモ帳があって

カード入れや、ペン差し、ポケットもあります。

なかなか便利に使えそうです。

ちょうどポケット部分にパスポートが入るので

パスポート入れにすれば良いのではないかと。

入国時には色々書かなきゃいけないので

ペンは必須だし。

丈夫に出来てるのでパスポートを入れても

大丈夫そうだし。

名刺を入れておけば住所もすぐにわかるし。

大きさもバッグに入れるには便利な大きさです。

（チケットが挟めれば最高なんですけどね、

贅沢は言わない事に）

この手帳（で、いいのかな?）面白い所が一つ。

取扱説明書があったので読んでみたんですが、

”問い合わせはこちらにお願いします”の問い合わせ先が。

何故か東急百貨店外商部！

そうかぁ、マイルドセブンが問い合わせ先じゃないんだ。

東急なんだ～。

なんとなく、マイルドセブンに付いてきてるし

表紙にも思いっきり名前があるんだから

マイルドセブン（というかJT）が問い合わせ先の様な

気がするんですけど。

手帳部分を作ってる東急に問い合わせるのね。

でも、実際電話かけたら対応してもらえるんでしょうか？

なんとなく無理な気がしますよねぇ(^-^;

面白くも便利な手帳、大事に使わせてもらいましょう❢

綺麗な物を頂きました

夫が日本への出張から帰って来ました。

一週間ほどで仕事・会議・健康診断・帰省と

盛り沢山な内容をこなしてきたそうです。

で、そんな中でとても綺麗な物を頂きました♪

こんなケースに入ってます。

中はこんな風。

ちょっと拡大してみましょう。

筆記具、です。

ボールペン・カラーペン・シャーペンになります。

蒔絵で鶴と兎が描かれてます。

おまけにこれ、名前入りなんですよ～。

つまり特注品。

夫の同僚ご夫妻からの贈り物なんです。

ありがとうございます♡

大切に使わせて頂きますね～♪

嬉しいのでついつい写真を載せてしまいました。

本当にありがとうございます！

アラカルト

長々と続けてきたバンコク旅行記も最終回です。

これまでに取り上げた以外のところで

印象に残った事を色々と。

まずはこちら。

タイが熱心な仏教国だという事は知ってましたが

本当に信心深い国でした。

街中あちらこちらに祠があって

どこも綺麗に清められて、お供えもちゃんとしてある。

お参りしてる人もよく見かけました。

”タイの人は挨拶の時に必ず合掌する”というのも

聞いてましたが、本当にそうでしたね。

せっかくだからこちらも返そうと思うんですが

これがなかなか難しい。

慌ててたり、荷物を持ってたりで

片手になったり、上手く出来ませんでしたね。

そしてタイで特徴的なのがこちら。

国王陛下の写真です。

もう本当に至る所にあるんですよ。

宿泊したホテルにも、入口に大きなのが一枚と

ロビーにも一枚、という感じで飾ってありました。

現国王陛下は在位も長いし

色々とあったので、本当に尊敬されてるようでした。

ベトナムにない物、といえばスカイトレイン。

電車自体も便利で良かったんですが、

切符も写真付きの綺麗な物でしたね。

何種類かの写真が使われてるようでした。

毎回回収されてしまうのが残念。

一日乗車券にすれば回収されなかったのかな?

でも2，3回しか乗らなかったしなぁ。

これはタイにしかないでしょう❢というのはこちら。

合掌しているドナルドです！

噂に聞いてはいましたが、本当に合掌してるので

驚きましたねぇ。さすがタイのマクドナルド。

そういえば、マクドナルドもベトナムにはない物です。

新年早々、とても楽しい時間でした。

都会だし、でも歴史的な建物も残ってるし。

色々と面白いこともあったし。

観光地として大人気なのも納得！でした。

また行く機会があれば、違う所をお伝えしましょう(^0^)

新年でしたが

そういえば、バンコクも新年を迎えたのに

あちこちにクリスマスツリーがありましたね。

ベトナムと同じですぐには片づけないようです。

ベトナムの方は三が日が終わったら

片づけるのか、もうほとんど残ってませんでしたが。

（一部、今でも飾ってる店がありますけど）

バンコクでも、もう飾ってる所はないでしょうね。

いくつか写真を撮ったのでご紹介♪

これはホテル近くのタニヤ通りにあったツリーです。

下にある蒼い灯りが綺麗でした。

窓ガラスに映ってるのもいいですね♪

このツリーはディナークルーズの船着き場の物です。

ちょっとボケちゃってますね。

遠くから見ると電飾ではなく、

火がついてるように見えた不思議なツリーです☆

大きなツリーが多かったので目立ってましたね。

ショッピングセンターの内部のは

2mそこそこの大きさでしたが、

外にあるのはひたすら大きかったです。

このツリーは伊勢丹近くにありました。

見かけた中では一番大きかったんじゃないでしょうか。

やはり西洋式の新年は花火で祝うくらいで

特に飾り付けはしないようです。

タイのお正月飾りってどんなでしょうね？

やっぱり中華風なんでしょうか。

年に3回新年を迎える、と言われてる国なので

それぞれで違うのかもしれません。

（西洋式の1月1日と中華風の旧正月、

それと4月のお釈迦様の誕生日が新年扱いなんだとか）

3日間たっぷり楽しんでベトナムへ戻ります。

帰りも同じくエアアジアの真っ赤な飛行機。

機内の荷物入れに思いっきり宣伝があるのが

面白かったです。

ディナークルーズの写真

バンコクへ一緒に行った知人から

旅行中の写真を送って頂きました。

おかげで撮り損ねていたディナークルーズの

食事の写真が載せられます♪

全体はこんな感じ。

まずはサラダ。

エビなどシーフードのサラダでした。

甘酸っぱい感じのドレッシングが美味しかったです。

続いては炒め物。豚肉、だったかな？

醤油風味の味付けなんですが

すごくしっかりと味がついてましたね。

ナンプラーで味付けしてあったのかも。

続いてはタイカレー。

これはもう絶品でしたね❢

白米と黒米の2種類のお米が出てきました。

黒米が意外とやわらかくて美味しかったです。

タイカレーは一口目は辛くないんですが、

味わってるうちに段々辛くなってきて、

辛いよ～、と思いながらも美味しいもんだから

手が止まらない、という物でした。

セット料理だから期待してなかったんですが

このディナークルーズは当たりでしたね♪

夜景も綺麗で静かで落ち着いて

美味しい料理が食べられる！

ちょっと贅沢ですが、良い時間が過ごせました。

ヤックとナーク ー市内観光番外編

日本のお寺には仁王像が、

神社には狛犬が守護の役割として

門前に立っています。

タイでもそういうのがあるのかな?と

思ってたらしっかり大きなのが守護してました。

それがこちらのヤックとナーク。

どちらがヤックだかはわかりませんが。

上の写真は『暁の寺』で見た物で

今回見た中では一番大きかったかな?

エメラルド寺院で見たのはこちら。

このヤックとナークも大きいですねぇ。

書庫の警護をしてるんだそうです。

小さめでキンキラキンのもあります。

感じが似てるんだけど、ひょっとしたら別の名前かな?

こちらは尻尾も付いてるから別の名前なんでしょうね。

同じくちょっと小さくてキンキラキンです。

なんとなくイメージが悪魔っぽいんだけど。

ガイドブックを見ててもこういう神様の名前って

あんまり載ってないんですよね。

民俗学や神話を扱う本じゃないと無理かな?

悪魔っぽいのはもう一体。

こちらは一人っきりですね。

横で同じポーズをして写真を撮ってる女性がいて

面白かったです(^-^)

こういう像もあちこちにあるし

回廊や外壁にはびっしり小さな仏様が彫ってあるし。

ほとんど五百羅漢の様な状態でした。

彫刻が本当に多かったですね。

彩色陶器で華やかに彩ってる所もありました。

あまり何もない白壁がドーンっとある所は見ませんでしたね。

なにしろ色がないのってアンコールワットの模型くらい

だった気がしますから。

あれは灰色一色でした

あちこちがキンキラキンなので

余計に派手に華やかに見えるのかもしれません。

王宮ー半日市内観光

エメラルド寺院の見学に続いて王宮です。

王宮といっても現国王陛下は別の所に

お住まいなので、

今は主に迎賓館として使われてるそうです。

残念ながら内部の見学は出来なかったので

外から写真だけ。

こちらはチャクリー・マハプラサート宮殿。

タイの伝統建築と洋風のルネッサンス様式の折衷で

建てられた宮殿です。

一番メインの扱いなのかな?

絵葉書やガイドブックでも大きく取り上げられてました。

こちらはデュシット宮殿。

王宮の敷地内では最も古い建物で

タイ伝統建築の傑作なんだとか。

内部を見学しない事もあって自由に出来るせいか

観光客の皆さんものびのびと自由に

写真を撮って回ってましたね。

建物と並んで人気だったのが衛兵さん達。

白い制服が格好いいです♪

記念写真もOKという事で忙しそうでしたね。

（ご本人たちは私語厳禁なので頷く程度でしたが。

というか職務中ですからね）

門では交替の儀式があったんですが

そちらの写真は撮り損ね。残念★

20分くらい見学（というか撮影）した後

門を出て、エメラルド寺院と王宮の見学は終了。

この後はバスで提携してるお土産屋さんに行って

半日観光もお終いです。

なんだかんだ宣伝されますが、

こういう提携のお土産屋さんってつまらない…。

色々と揃ってるので便利なんですが、

係りの人がずっと付いてくるので疲れます。

まあ格安ツアーだから仕方ないんですけどね。

時間もなかったので詰込み気味でしたが

見応えがありましたね。

見晴らしも良かったし、建物も良かったし。

良い経験でございました(^0^)

エメラルド寺院２ー半日市内観光

エメラルド寺院は本堂以外にも
幾つも仏塔があり、他の建物も見応え充分。
そんな中からいくつかご紹介♪

これは名前がわからないんですが、
形が面白かったので。
この仏塔も本堂と同じくキンキラキンです。


続いては名前がわかる丸い仏塔。
それがこちらプラ・スィー・ラタナ・チェディ。



これは面白い形ですよねぇ。
金色も一番目立ってるし。
最初遠くから見た時は、これが本堂なのかと思いました。
確かこの仏塔だけは中に入れたように思います。
時間がなかったので入りませんでしたが。

仏塔は後ろから見てもキンキラキンです。
この写真は後ろ側のちょうど頭の辺りの高さ。



細かく彫刻が施してあります。
小さな仏様もたくさん。

この寺院は本当に金箔がこれでもか！というくらい使われてます。
”エメラルド寺院”じゃなくて“黄金寺院”なんじゃ、と思うくらい。
（寺院の名前はご本尊にエメラルド色の翡翠が使われてる事が
由来だそうです。エメラルドじゃないのね）

待ち合わせ場所に使われてるお堂も金色です。



このお堂は屋根と柱があるだけ。
本堂の周囲に12棟、だったかな?幾つかあります。
で、番号が振ってあるので団体客の待ち合わせ場所として
利用されてるようです。

このキンキラキンの中で唯一金色じゃなかったのがこちら。


アンコールワットの模型です。
ガイドさんに「アンコールワットの模型があるので見て下さい」と
聞いてたものの、まさかこんな規模だとは。
『模型』という言葉から、ガラスケースに入るくらいの
大きさだと思ってたのでびっくりしました☆
模型で間違ってはいないけど、大きいなぁ～。

エメラルド寺院はさすがに色々と見どころの多い寺院でした。
続いては王宮へ❢

エメラルド寺院ー半日市内観光

半日市内観光、続いてはエメラルド寺院と王宮です。

まずはエメラルド寺院（ワット・プラ・ケオ）。

敷地内に寺院と宮殿、博物館など色々あるので

ものすごい広さです。

そしてこの寺院は王家の菩提寺になってる関係もあって

服装などなど厳しかったですね～☆

宗教施設ですし、熱心にお参りしてる方々と一緒に行く訳ですから

ある程度はきちんと敬虔な態度で、というのは当然です。

それにしても他の寺院との差が凄いですね。

ツアーに申し込んだ時も

”エメラルド寺院と王宮はチェックが厳しいので

キチンとした服装で”、と注意書きがありましたから。

本堂内は写真撮影禁止。（ワット・ポーは思い切り撮影してましたが）

ノースリーブ・短パン・ミニスカート・サンダル厳禁。

これはキリスト教の本山であるバチカンも同じでしたが。

ただ暑い国ですからねぇ。

袖なしで短いスカートやズボンの人は多かったですよ。

で、そういう人にはレンタルで巻きスカートやズボンが！

この巻きスカート、種類が色々あって

綺麗な刺繍や模様のもあったんですよねぇ。

ちょっと欲しかったかも。

バスを降りた所でガイドさんがチェックして。

さらに入場門の所で守衛さんがチェックしてました。

入場門前でチェック待ちの途中で撮りました。

すんごい人出だったのでいい加減だった気もしますけど。

とにかく人出が凄かった❢

観光客が押し寄せてる上に、新年のお参りをする地元の人が

加わって、人ひとヒト…。

それでも見応えのあるお寺でした。

金色が綺麗！

本堂の入り口でお清めをして入ります。

蓮の花に水をつけて、悪い所にかけるんだとか。

日本のお寺でも同じようなのがありますよね。

蓮の花じゃなくて、線香の煙とか撫で牛とかですが。

ここは周辺も色々面白かったので次回に続きます♪

涅槃仏寺ー半日市内観光

さて、半日市内観光、続いては涅槃仏寺です。

タイでの名前はワット・ポー。

バンコク最古の寺院で巨大な金の涅槃仏（寝仏）像が

ある事でも有名です。

さて、その涅槃仏。本当に巨大です。

なにしろ高さ15m、全長46m❢❢

足元からが一番の撮影ポイント、というので撮ってみました。

なんとか写真のフレームに入るもんですねぇ。

さすがに“絶好のポイント”とガイドさんが勧めるだけの事は

ありますね。

かなり混雑してましたが。

ちなみに後頭部はこんな感じ。

螺髪もちゃんと彫りこんであります。

足の裏には螺鈿細工でバラモン教の宇宙観が

描かれてるそうで、熱心に撮影してる人が…。

なんだか一枚づつ撮ってらしたようで

何時間かかるんだろうとちょっと心配。

ちなみに足の裏だけで5mあるそうです。

この本堂には美しいご本尊もあり

回廊には何百体もの仏像が並んでるんだそうです。

が、この涅槃物が強烈すぎて全然覚えてません(^-^;

色々絵が描いてあるなぁ、と思ってたくらいで。

敷地はかなり広く、緑も多くて落ち着きます。

ちょっとこの時は曇ってましたが。

少し歩くと古典医学校があり、

マッサージの学校もあって

実際にマッサージしてもらう事も出来るそうです。

まあそのためにはツアーではなく

個人で来ないと時間的には無理でしょうね☆

暁の寺ー半日市内観光

市内観光のツアー。

今回参加したのは半日のコースなので

超有名な寺院三ヶ所を回るだけです。

まずは『暁の寺ーワット・アルン』。

高さ75mの大仏塔とその周囲を囲む

4基の小仏塔。

それらを装飾する色鮮やかなタイルが有名です。

この大仏塔。登れるんですよ！

頑張って登った回廊からの景色はこんな感じ。

登りも怖かったですが、下りはさらに怖い！

なにしろ階段がこんな風なので。

撮影してる分には面白いんですけどね(^-^)

新年早々なので熱心にお参りしてる方もいらっしゃいましたし

お坊さんたちも当然、いらっしゃいます。

今回観光した3カ所の中ではここが一番

気軽、というか開けた感じでしたね。

服装や写真撮影にも制限はなかったし。

順番に厳しくなっていくような感じでした。

次回は涅槃仏で有名なワット・ポーです♪