ベトナムは社会主義国だから無宗教、のはず。
まあ少なくとも旧ソ連のように、と思うんですがそうでもないようで。
一応、信教の自由は保障されてるとかで
仏教、キリスト教の寺院、教会はよく見かけます。
新興宗教も幾つかあるようですがそれはよくわかりません。
(観光名所になってるのもあるみたいですね~)
仏教は大乗仏教、キリスト教はカトリックが多いらしいです。
と、まあこの辺りまでは完全に受け売りなんですが…。
実際ベトナムの人は信心深いのか
お店などには必ず神様が祀ってあります。
日本の神棚や仏壇とは全然違うので見ても
仏教なのか道教や儒教のものなのかわかりません。
(便宜上、神様と言ってますが仏様なのかも)
とにかく色彩がキョーレツ。
お燈明もロウソクではなく電気で派手。
そして床に直置きになってます!!
会社の事務所だろうとお店だろうと銀行だろうと。
(個人の家もそうなのかな?ちょっと不明ですが)
もんのすごい違和感…。
文化や習慣の違いですねぇ。
ちなみにイタリアンやカフェみたいな西洋風のお店では
あまり見かけません。
ベトナム料理のお店とスーパー、不動産屋、銀行は絶対。
経営者の違いなんでしょうね。
それにしても床にあると時々けとばしたり
つまづいたりしそうで結構怖いんですよ。あるのに気がつかなくて。
場所が決まってるわけではなく適当に置いてある感じだから。
2 件のコメント:
ほんま派手やなぁ。
また横に花があるのも…
洋花が飾ってあるのも違和感あるね。
しかし地べたに置いてあると
絶対蹴飛ばしそう…(^o^;
本当にそのうち蹴飛ばしそうですよ。
というかこっちの人は
怖くないのかな? 地べたにあって。
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