懐中時計

ここしばらく夫は着物に凝ってます。

ホーチミンは年中暑いので、浴衣か夏着物しか着られませんが。

クリーニングも不安なので洗濯可の着物を着てます。

自分で帯も結べるようになって次に凝りだしたのが小物。

その第一弾が懐中時計です。

「帯や袂からスッと出して時間を見る。カッコいいよね♪」

ネットでも色々調べてました。

種類も仕様も値段もピンキリ。好みもあります。

どうするのかなぁ?　と思ってたらある日突然ベンタイン市場で

”これにしよう!”と思ったのか買ったのが写真の懐中時計。

値段は二千円くらいだったかな?　違ったかな?

ベトナムの、しかも市場で買った物なので大丈夫かな、と思うんですが。

本人も蓋の柄がイマイチ気に入らないようで。

なぜか車の柄なんですよね。もうちょっとアジアっぽい柄でもいいのに。

それでも裏の柄と時計の面は気に入ったようで喜んでました。

私も突然○○万円もする高級時計を買われる心配はなくなったので一安心。

ところがどっこい(^-^;

買ってまだ一カ月たたないのに止まってしまいました★

壊れたわけではなく電池がなくなったんでしょうけど、それにしても。

せっかく気に入って買ったのにねぇ。

電池の交換ってホーチミンで出来るのかな!?

場所さえわかれば出来るはずなんですが、大丈夫なんだろうか?

色々と事の起こる今日この頃でございます(^-^)