2009年11月20日金曜日

レンガの謎

ベトナムの家は基本的にレンガ造り。
柱を建ててレンガで壁をつくって、外壁を塗って
という造りです。



そのため、新築工事の現場には
レンガが山積みに置いてあります。


まさに山積み。

このレンガがどう考えてもちゃちな感じで。
写真では見えにくいんですが
穴があいてるんですよ。
□が四つ組み合わさったようになってます。
で、その穴に指を突っ込んで手で運んでるんですが。
片手で二つ、両手で四つ。
ヒョイッと持ってるんですよね。
レンガってそんなに軽くないと思うんですが…。
原料が土なんでしたっけ??
なんだかそんな軽いレンガで出来た家ってすごく不安(^-^;

レンガ造りの家が主流という事は
本当に地震がない国なんだなぁ、と。
日本みたいな地震国だと怖くて住めませんよね、
軽々としたレンガで造られた家なんて。
数年前に有史以来初!!という地震があったそうですが
それまでは全然地震のない国だったんですね。
やっぱりそういう事が色々な違いを生むんでしょうか。
三匹の子ブタの家じゃないんだから
”レンガ造りなら何が襲ってきても大丈夫!”とは
思えませんね~(笑)

2 件のコメント:

ちこ さんのコメント...

それはやっぱりレンガなん?
軽いレンガって…

その軽いレンガで3階建てとかになるの?
ほんであの建て方(^o^;

怖いねぇ…

ayumivn さんのコメント...

レンガ、の、はずです。少なくとも見かけは。

だって中身が詰まってないから軽いと思うんだよね。
実際には持ってないからわからないんだけどさ。
どう見ても軽そう…。