Song Nguは海鮮中心のベトナム料理店です。
結構昔からあるみたいですね。
ガイドブックには”フランス民家風の小粋なレストラン”
と書いてあってちょっと笑ってしまいました(^-^)
(行った後でガイドを確認したもんだから余計に)
小粋かどうかはさておき、雰囲気の良いレストランでした♪
お皿やちょっとした小物にも全部店名が入ってて
オリジナルで揃えてあるようです。
箸袋やコースターに店名があるのは見た事があるんですが、
お皿にまで入ってるのは初めて☆
この店ではシーフードを目の前で料理してくれる、というのと
夜は伝統音楽の生演奏が聴ける、というのが目玉です。
今回は目の前で料理、というのはメニューが違ったのでなかったんですが
生演奏はバッチリ聞けました!
一弦琴というのと、マンドリンっぽい楽器(名前がわからなかった)の2種類と
後でもう一つ、琴が加わりました。
一弦琴は一本しかない弦を調節しながら弾く、というので、
見ていてもどんな風に弾いてるのか全然!わかりませんでした。
電子楽器のテルミンみたいな雰囲気かなぁ?
音は大正琴に近かったです。
曲はベトナムの曲を2,3曲演奏した後は
”北国の春”や”涙そうそう”とか日本の歌謡曲がほとんどでした。
日本人観光客がほとんど、という店なので以前からそうみたい。
近くにいた団体さん(10人ちょっとでだいたい60代後半から80代)は
大喜びで、演奏してる人におひねり渡してました(^-^;)
制服のアオザイもキラキラした生地で良かったですねぇ。
何種類かあったんですが、写真はこれしか撮れませんでした★
働いてる人を気付かれずに撮るのは難しい…。
(頼んでもいいんだけど、なんとなく、ね)
では料理編は次回に!!
2 件のコメント:
なんか面白い楽器やなぁ。
小粋なって…
いまどきあんまり使わへんような…(^o^;
そうやろ?小粋なんていまどきなぁ?
ガイド読んで笑ってしまいましたよ。
楽器はもうちょっと近くで見たかった。
でも、わざわざ近寄る度胸もなくてさ。
おひねり渡すのもねぇ?
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