あっという間に3月も終わりですね。
今年のひな祭りは久しぶりに実家にいたので
何年振りかで雛人形を父が出してくれました♪
(七段飾りの土台は父しか組み立てられないからなんですが、
人形の飾りも難しくて私は出来ないんです。昔から。情けないですが)
なにしろ私と同い年の物なので年季が入ってます。
所どころ修理の跡や道具がなくなってたり…。
五人囃子は順番がわからなかったりと色々ありましたが
やはり飾ると嬉しくていいものです(^0^)
遊びに来てた姪達も初めて見たので喜んでました。
妹の方がお道具一式の中の重箱を指して”おじいさんになる箱~”
と言って楽しんでたんですよね。
”なんのこっちゃ‽”と思ったら丁度すぐ上の段に仕丁のおじいさんがいて。
ようやくわかりました。”浦島太郎の玉手箱か❢❢”
子供って面白いなぁ、としみじみ。
そんな姪達のお雛さまは三段飾りの綺麗な物と、
焼き物のシンプルな物の二種類。
三段飾りの方は三人官女も綺麗な打掛を着ていて華やかです。
焼き物は母と私が大津のとあるお店で一目惚れして買った物。
値段に躊躇せずに自分用にも買うんだった!と後悔してるくらい気に入ってます。
(値段もだけど、東京まで持って帰るのもなぁ、と思ってしまって惜しい事をした★)
でも妹が毎年ちゃんと出してくれてて嬉しい♪
東京で自分用に飾ってたのが4枚目の写真の二つ。
片方は顔が気に入って自分で買った物。
もう一つは父が京都の人形寺で買ってくれた棗に入ったなつめ雛。
毎年なんとなく嬉しくて3月が近づくと飾ってました。
なかなか可愛いでしょう?
桃も咲かないし、雛祭りもない国ですが飾りたいなぁ、と言う事で。
なぜか時期が過ぎても飾ってる我が家の雛人形と
ちょっと変わったのを明日ご紹介!!
2 件のコメント:
まめやなぁ!
ちゃんと飾ってるんや。
姪っ子さんとこのお雛さん綺麗やなぁ。
あーちゃんのかわいいやん。
うちは一番上だけ出しました(^o^;
まめというか、東京のは箱から
出すだけやしな。
実家のは父が頑張ったからね~。
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