2008年8月19日火曜日

バッチャン焼き





バッチャンというのはベトナム北部、首都ハノイ近郊の村です。
そこで焼いているのがバッチャン焼き。
素朴な味わいが特徴なんだとか…。
5年ほど前に読んだベトナム旅行記の中で、ある作家さんが
”なにがなんでもバッチャン焼きを大量に買うぞ!”
と決意して大量に買ったものの飛行機で日本に持ち帰るのに
ものすごく苦労した、というのを読んだんですね。
(本人の感激よりも付き合わされた友人の感想の方が面白かったけど)
それ以来興味があったので、店に連れて行ってもらって
何個か買ってみました♪
色や柄が日本の焼き物と違うのはもちろんなんだけど
とにかく手触りが独特。ザラッとしてるんだけど持ちやすい。
持ってみると見た目よりかなり重いんですが、それも味かな?
夫はどちらかといえば洋食器の方が好きみたいですが
(以前に旅行で来て買った時もブツブツ言ってたし★)
私は気に入りました♪
ただ問題は旅行記と同じでどうやって持って帰るかです…。
割れ物だしおまけに大きいのもあって重いんだよなぁ~・…。

2 件のコメント:

ちこ さんのコメント...

へぇ~
実物見てみたい!
ので日本に帰るときに備えて
対策考えてね(^_-)

ayumivn さんのコメント...

うん!なんとか頑張るよ!
でも来てもらう方が嬉しい、かな?
この調子でいると
帰国時にどんな量になるのか
考えるのが怖い…★