2010年6月7日月曜日

京都太秦物語

昨日は母と珍しく映画を観に行ってきました。
三条にある映画館MOVIX京都。
母は初めて行くんだそうです。
見た映画は『京都太秦物語』。
”東洋のハリウッド”と称された太秦の物語です。

『男はつらいよ』『おとうと』などの
山田洋次監督が立命館大学・映像学部の学生たちと
作り上げた映画です。
太秦の商店街が舞台で、実際に街の人たちが
本人役で登場したり
インタビューがあったりとドキュメンタリーっぽい部分も
あります。
淡々とした温かい物語で観てよかったですよ♪

客席は7割がた埋まってたのかな?
家族や知り合いが出演してる、という人が多かったみたいですね。
隣りにいた小学生くらいの男の子も
おじいちゃんが出演してたみたいだし。
この子が映画見てる間中楽しそうに笑ってて。
ちょっとしたシーンでも大うけで。
あんなに笑ってもらえたら作った方も嬉しいだろうなぁ。

映画が終わった後は一緒に観ていた太秦在住の
ちこちゃんにロケ地を案内してもらいました☆
スクリーンで見たままの風景が見られるというのは
なかなかない経験で面白かったですよ(^-^)
写真を撮り損ねたのが残念。
実際の街を撮る、というのは撮影の苦労だけでなく
商店街内の人間関係などで
大変だったようですけどね~。
今は京都だけでの公開ですが
順次、全国で公開されるようです。

2 件のコメント:

ちこ さんのコメント...

ロケ地めぐりは楽しかったなぁ。
ただ日曜日やったし、ほとんどの店が閉まってたけど…

しかしあんだけ撮影してたのに一度も見られへんかったのは残念やったわ。

ayumivn さんのコメント...

すぐ近所で撮影してたのに見られないって事も
あるもんなんやねぇ☆
結構機会があると思うのに。

それにしても映画を見た直後に行くと
そんまんま!というのがわかって
面白かったよ。
ありがとう!